
こっちはなんかナルシスっぽい洋風像。
うっとりしてます。バランスのよい肉付きをしております。
けど、小さい。
両方とも、台の上に展示してあるので
目線の位置に股間がくるように計算(?)されています。

千手観音の後は、天使コーナー。
金の天使、黒の天使、茶色の天使。
色々な天使が色々なことしております。
アグネスがいたら全部規制されちまいそうですな。

『ヒプノス』という作品だそうです。
妖怪のようですが、どうやら『ヒュプノス』という眠りの神だそう。
鬱っぽい顔に見えますが、寝ているだけみたいですね。
学校とかに1人以上はこんな顔してる人いますよね。

タイトル不明な作品もいっぱい展示してあります。
たぶん彼はヒプノスをいじめるいじめっ子です。顔的に。

『キクラデスの頭像』です。
塩をかけておめし上がり下さい。

『永遠の友』という作品名。
この毛を剃った後のヤギみたいなのが
彼女の永遠の友達…?。・゜・(/Д`)・゜・。

前の記事で後に見えたこの塔、絵筆塔というらしい。
多くの漫画家の絵が彫られています。
卑猥な像じゃないんだからね!

なんと、手塚治虫先生のアトムまでも!
ちなみに、すべてテーマが「河童」です。
ググったところ、富山県高岡市の古城公園にある絵筆塔がオリジナル。
同じのが神奈川県鎌倉市にもあるそうです。
三重県のルーブル美術館にあるなんて記事見当たらなかったけれども。
見て回って、とにかくすっげえ金かかってることと、
ルーブルはあくまで本家ルーヴルとは関係ないこと。
それだけはわかった。
解せぬのは、洋物の像の股間の小ささと、
みんな被ってることや…。ここも日本人に合わせとるんやろか…
(まだ続く)
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