凍えそうな季節に何をどうこういっている皆さま。
欲望のレベルあげればちょっとやそっとじゃ満たせなくなってる管理人です。
四国の冬はいつもとたいして景色は変わりませんが
雪国は大層白いんでしょうね。
そんな雪国代表の北海道より、白いカレーをご紹介。

北海道は景色や恋人だけじゃなくカレーも白い!
てか、さっき気付いたんですけども、この漢字の"カレー"ってPCで変換できん。
ググってみたけど常用漢字じゃないらしい。
これはいけない!と思いとりあえず外字エディタで作成して辞書登録しました。
あとでATOKに抗議のメールしときます。
さてこのカレー
「優良ふるさと食品中央コンクール〔新製品開発部門〕農林水産省総合食料局長賞」
「第12回北海道加工食品フェア北海道知事賞」
を、受賞しているらしいです。なんだかよくわかりませんが、
まりもの股間をモッコリさせたキャラだけで
数多の土産物を生み出す北海道において、優秀な賞品と認められたのは
結構すごいんじゃないでしょうか。
表には
函館の料理店が
道南の帆立、野菜(玉ねぎ・人参・じゃがいも)、牛乳と
さらに(ココナッツミルク)で
まろやかに造りました。と書いてます。なんでココナッツミルクだけが
ちょっと小声っぽいのか気になるところではありますが、
確かに見た目はシチューっぽい感じのカレーです。
ところがどっこい、食べてみるとその味の濃厚なこと!
帆立の旨みエキスが濃縮され、かつスパイシーで
シチューでご飯食べる派と真っ向対決した自分も、これは認めざるを得ない。
これはカレーだ!そしてうまい!!
人によってはちょっと濃すぎるかもしれませんが
味といい具のバランスといい、なかなかのものでした。
いや~、やるなぁ広部(これを造った季節居酒屋ひろべ店主)!
だてに箱の裏の広部の顔が自信満々なだけはある。
420円(楽天価格)なら結構オススメ。
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とりあえず札幌の定番スポットだけ行きました。

札幌駅です。さすが
北海道の顔の駅。
オシャレな駅です。四角さがいいです。

テレビ塔。ちっちゃな東京タワーみたいです。
上まで700円なので登ってません。
ココのマスコットキャラは「テレビ父さん」。
安直すぎて逆に好感が持てます。

日本三大ガッカリ観光地にノミネートされてる、
かもしれない、時計塔。
ここはそれを踏まえた上で、
ガッカリしにいくのが大変楽しいとゆう特異な場所です。
(時計塔のファンの人、ごめんなさい(いれば)

クラーク博士の像です。「少年よ大志を抱け」の人。
おヒゲが立派にクラークラしますね。
なんかクラークなってた気分がよくなった気がしました。
さて、ここから今回のメインである、
札幌のすすきのを歩いたんです。
いやぁ…思い出しただけでも、ステキなとこでした…。
<これより先は18禁です>

夜遊びぞうさん。ぞうさんもだって、
たまには鼻を伸ばしたい時くらいありますよね。

ヌレヨンちんちゃん。
どっかの幼稚園児と名前が似てる気がします。
そういえば彼も「ぞーさん、ぞーさん」ゆうてましたね。
彼のぞうさんが夜遊びしないことを切に祈ります。

あしたのニョー。マツタケキヨシ。
某有名漫画と、某有名薬局に似てる気がします。
俺なら「あたしのニョー」にするな…
しかし人間のボキャブラリーの可能性は無限大ですね。

頭変僕。頭が変な僕、ですか。
おそらく"唐変木"を文字ったのでしょう。
ちなみに唐変木とは、偏屈な人や一風変わった人のこと。
頭変僕も意味的には間違ってはいないですけど、
この店に飛び込みの客はくるのかね?

パブ 札幌薄野養豚場。
パブなのに豚を育ててるようです。
いや、養豚場なのにパブをやってるのかな?
いずれにせよ、ここで働く女性の気が知れません。

おんち貴族。ほらふき男爵。
決して仲良くなれそうにないこの2人。
貴族と男爵。おんちとほらふき。
とゆうか、そもそも何の店なのでしょうか…
すすきのの昼は大変面白かったです。
ところでこの記事18禁にする必要があったのかな。
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ハイライトで函館の思い出。

立待岬というところで、雪に うんこ って書きました。


とにかくメシウマ。ウニ丼なんか、こんなの初めてクラス。
やればできる子だったんですね!
ただ、気温と共に財布も涼しくなったぜ…。

日本三大夜景?の函館の夜景、見ました。
一人で。とりえあずカップルがいっぱいいたから
華原朋美の「I'm proud」を歌っておきました。

あとは…この辺かな。
函館→イカがうまい!→イカすホール ですね、わかります。
右のおじさんはダンディだったから思わず撮ってしまいました。