最近ツイッターでつぶやいてばっかなので
ここらで最近得た情報なんぞを。
◆フィリピンで新種のオオトカゲが見つかる。ヴァラヌス・ビタタワと命名されたこのトカゲ。
体長は2m…すでにワニレベルの大きさです。
特筆すべきは、♂はちん●んを2つ持っているんだとか。
すげぇ。トカゲのくせに二本拳銃とは!
ヴァラヌス「今日はA子が相手だからメインウェポンでいくか」
みたいな感じなんでしょうか。
ヴァラヌス「必殺!ダブルタイフーン!」みたい(ry
えー……同じ爬虫類ネタとしまして、
◆「アベコベガエル」という蛙がいるそうです。「おたまじゃくし」の頃のほうが大きいんだそうです。
英名を直訳すると「矛盾したカエル」という、中学生が喜びそうな異名。
カエルになるに連れて萎んでいくんだとか。
その縮みっぷりったら、
・おたまじゃくし時25cm→カエル時7cm
とまぁ、名に恥じないアベコベっぷり。
むしろおたまじゃくしの時にでかすぎだろ!と私はツッコミたい。
彼自身も不思議に思ってると思います。
なんで俺、どんどん小さくなっていってるんだろう…?
自分に置き換えるなら、
平常時のほうがたった時より圧倒的にデカイ!
という気持ちでしょうか。違うか!違うな。
まぁそんな彼は南アフリカあたりで美味しく食べられるそうです。
二本なくても、一本だけでもあればいいじゃないですか。
大きけりゃえぇってもんでもないんですよ。
そういうことですよね。違うか!違うな。
あるところにどうしても行かなければならなかった。
でもそこは、死んでないと行けない場所。
正確には死んで、ある人物に生き返らせてもらえないと
行くことができない場所だった。
「本当にいくのか…?」
仲間が行った。黙ってうなずく。
もう決心はついていた。
「わかった。じゃあこれを飲め」
そう言って渡された小さな白い錠剤。
苦しまずに死ぬことができる薬らしい。
「安心して、すぐに生き返らせてもらうから!」
その言葉と裏腹に心配そうな仲間達。
でも当の本人は、これから死ぬってのに
何故か全然心配していなかった。
じゃあ逝ってくる。
そういって白い錠剤を飲み込み横になる。
心拍数が高まっていくのがわかる。
徐々に頭の中を暗闇が覆っていく。
あぁ、これが死ぬってやつなのか…
そして俺は意識をうしな…
わなかった。
あれ…?
俺、死ねてないぞ??
「本当、勇気あるよな」
「さっそく彼を●●のところに連れていきましょう!」
仲間のうちで話が進んでいく。
いや待って!俺死んでないよ!!
なんか死ねなかったんよ!!
そういうタイミングをすっかり逃してしまい狸寝入りを決め込む俺。
(どうしよう…かっこよく逝ってくるなんて言わなきゃよかった…)
そうこうしていると、耳元で電話が鳴った。
誰だこのタイミングで電話かけてくるヤツは!
今出たら俺が死んでないのバレちゃうじゃんか!
お構いなしに鳴り続ける電話。
いつまでも放置しておくと仲間が出てしまう。
意を決して起き上がり電話を取った。
「…も、もしもし!」
「あ、あのー今明太子がとてもお安く販売してまして~」
今日はそんな朝でした。
実話。