
洋食・中華・丼物やさん。でも店の名前は「カレーヤ」…
和歌山グルメログではバラホルとかいうのが人気っぽいです。
つくづく謎な店ですな。

盗聴器のガチャガチャ。初めて見ました、こんなの。
テープでふさがれててすることはできなかったのですが。
はずれもでますってわざわざ貼ってるってことは
盗聴器でねえぞ!って輩が何人かいたんでしょうな。

………ナニコレ???
うんこ中だとしたら、すっげえムカつく顔です。
和歌山県ったら、雑賀孫市!?高野山!?紀州梅!?
いやいや、和歌山にはこんなステキスポットがあるやん。

というわけで、淡島神社にいってきました。
ここはスゴイ!何がスゴイってコレクター量がハンパない。

そう、ここは通称人形神社と呼ばれる、人形供養が有名な神社。
全国各地から集まってくる人形たちが所狭しと並べられてます。
すごいのは、そのすべてが分類分けされてるところ。

平成狸合戦ぽんぽこを彷彿させるたぬきコーナー。
コレクションしてるわけじゃないからね、捨てられたんだからね。

たぬきの隣は象やら鮭くわえた熊やら。さながらプチ動物園。
しかし配置の仕方、センスあるな!

招き猫コーナー。こんだけいたら、招かざるものも集まりそう。
なんだか視線が、視線がコワイ!

七福神の大黒さんやら福禄寿さんやらがたくさん。
姥捨て山ならぬ爺捨て山です。
気のせいかな、笑ってるのに泣いてるように見えるのは…

おにいさん、イイ子そろってるよー黒髪のサラサラだよ~。
誰かもらってやっとくれ。

他にも西洋風の置物から

干支、だるままで多種多様!
それが几帳面に整然と並べられてるので圧巻してしまいます。
実は集めてんじゃね…??

極めつけはこれ。暗いね、なにこれリコーダー?
NO、リコーダーじゃないよ。ち●こだよ。
ち●こはなんか祠みたいなのに沢山ありました。
ちなみに大人のおもちゃコーナーじゃないけんね。
どうですか、なかなかステキスポットでしょう。
ちなみに表に出てるのは一部だけで、保管庫みたいなんがあるみたい。
そこには髪が伸びる菊人形が安置されているんだとか…
3月3日にはひな流しが行われ、
大量のひな人形が船で海に流されるんだそうな。
う~ん、見てみたい。
ある田舎町で結婚50周年を迎えた老夫婦に地元の新聞社がインタビューした。
「50年間も結婚を続けてこられた秘訣は?」
すると夫が昔を振り返って懐かしそうに答えた。
「わしらは新婚旅行でメキシコへ行ったんじゃ。
そしてロバを借りて二人で砂漠をのんびりと歩き回った。
すると妻の乗ったロバが急にガクンと膝を折り、
妻は落ちてしまったんじゃ。
妻は『1』と言うと何事も無かったようにロバに乗り、再び散歩を続けた。
するとまたそのロバが急に膝を折ってな、妻はまた落ちてしまった。
妻は『2』と言うとまた何事も無かったようにロバに乗った。
そして三度目に落とされたとき、荷物の中からリボルバーを取りだして、
ロバを撃ち殺してしまったのじゃ。
わしゃあ、びっくりしてな。
いくらなんでも撃ち殺すことはなかろうと妻をひどく叱ったんじゃ。
そうしたら妻が言ったんじゃよ」
「何て?」
「『1』」
天国を散歩中のイエスが、一人の老人と出会った。
その老人は衰弱し、腰を曲げ、足をかばうように杖をつき、
真っ白で長い髪とあごひげを揺らしながら歩いていた。
イエスは老人に声をかけた。
「ご老人。何か私に出来ることはありますか?」
老人はイエスを見上げ、震える声でこう答えた。
「長い間、わたしは愛する息子を捜し続けております」
イエスの顔は暗くなった。それは非常に難しいことだ。
天国には、開闢以来無数の人々がやってきている。
「わたしの息子には特徴があります」
イエスの思いを察知したかのように老人は続けた。
「両手両足に、穴が開いているのです」
イエスは言葉を失い、老人をまじまじと見つめて絞り出すような声で尋ねた。
「…お父さん?」
老人も、イエスを見つめてこう尋ねた。
「…ピノキオ?」