世の中には不思議なことが色々あるもんで
超能力とか、幽霊とか、UFOとか、
なんでアイツにあんな可愛い彼女がとか、
理屈じゃない現象みたいなんがあるわけです。
今回の「キャトルミューティレーション」は
日本語だと「動物虐待」なんだそうなけれども、
むろん、ただの虐待じゃない。
(てゆうか動物虐待って英語にするとカッコいいな…)
簡単にどんなもんかというと、
■動物の死体の一部がきれいに切り取られ、
しかも血液がすっかりなくなるという奇妙な惨殺死体事件のこと。
このような死体が初めて発見されたのは1960年代の米国でのことで、
その後、1970年代から頻繁に発生するようになる。
わかってるだけでも12000頭以上の牛が被害にあってんだと。
(もったいない…焼き肉何人前だ!)
さらにはその死体の一部
(特に目、舌、肛門、直腸、乳房、性器、内臓など)が、
まるでレーザーメスを使ったかのようにきれいに丸く切り取られてる。
また全身の血液が全く無くなっているが、周囲に血痕はない。
このような事件は青森でも2件報告されている。
(なんで青森?)
…とまぁ、一言「宇宙人の仕業じゃね?」
と言ってしまえば簡単なんですが。
「異星人説」
「捕食動物襲撃説」
「アメリカ軍秘密実験説」
と色々あげられているそうです。
しかし、死体の中には
・傷口が焼けているもの、
・奇妙な色素の付着、
・放射能をおびているもの
そんなのがあり、完全には解明されていないそうな。
また、事件の起こった付近では、
音のしないヘリコプターやUFOも目撃されているんだとか。
少しずれるが、調べてたらこんなのがあった。
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我々がキャトルミューテシレーションと呼んでいる
この種の事件の背後には日本人がいる。
端的に言うならば、日本人がこの事件の真犯人である。 日本人は、「スシ」に代表されるように、
生の魚肉や内臓を食する、世界にも類を見ない人種である。
さらに、「ハラキリ」という言葉にもあるように、
人間や動物のハラをキル事に対し、罪の意識を持たない。
このことからも分かるように、
日本人は、牛の内臓を自分達の食欲を満たす為に奪っているのだ。
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ツッコミがいがありすぎるけど、一応素直にツッコんどこっか。
なんでハラキリ(切腹)→動物虐待OK!になるんだ。
わざわざアメリカまでいってレーザー使って牛殺して食うかっ。
どんだけ飢えてんねん日本人。
どうせなら肉の扱いに詳しい韓国人のほうを疑えよ!
まぁそれだけ得体の知れない事件てことです。
宇宙人の仕業だって言うてしまうのは簡単だけどね。
しかし、宇宙人だとして、持ち帰った臓器はどうするんだろう。
被害総数も半端ないしなぁ。
「うめぇ!牛から持ち帰った舌のとこうめぇ!」
「いや、内蔵もいけるぞ!?」
「こりゃやめられねぇ。もっと食べてぇー!」
「…いっとく?(地球に)」
みたいなやり取りでもしてるのかな。
うーん、ロマンですな。

「生きた宇宙人がつかまった」
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