前回の続きで、オーパーツを紹介。
【デリーの鉄柱】

インドにある高さ15m以上、直径40cm以上の鉄柱、
インドのあの過酷な土地にあるにも関わらず、
なんと1500年以上も錆びてないんだとか。
なんで錆びないのか?純度が高いから?
いやいや、純度が99%以上でも50年で錆びるらしい。
ダマスカス鋼?(古代の錆びにくい鋼。RPGに出てくるね)
ってわけでもないらしい。
ちなみに日本にも「和釘」と呼ばれる
1000年以上たっても錆びない釘があるんだとか。
【モアイ像】

まぁこれは渋谷駅にある「モヤイ像」です。
イースター島にあるモアイ像。誰でも知ってるモアイ像。
地面に埋まってるのも合わせると1000体以上だとか!
重さは20~90t もあるにも関わらず、
それをどうやってここまで大量に運んだのか、
なんのために作ったのか(祭礼説、墓碑説などあり)
やっぱりわからないのはオーパーツの特徴。
モアイには目があって、その材質はサンゴらしいが
イースター島の付近には珊瑚礁はない…
じゃあどっかで交流があったのでは!?
けど、一番最寄りのピトケアン島ですら、
2000Km以上離れているんだとか。
ちゅうか、大昔にそんな交流があったらあったで驚き。
【アンティキティラの歯車】

今から二千年以上前の沈没船から見つかったコレ。
復元して色々試してみると、
「地球を中心とした太陽と月の公転比」である
「19:235」とピタリと一致。
つまりこの歯車の正体は
「恐ろしく正確な天球儀」だったらしい。
歯車も600年後のそれより精巧にできているし、
現在はコンピューターでやるようなことが、
地球は平らってのが通説だった時代より前にできていたとな…
~ちょっと番外のオーパーツ~
【4億年前の鉄製ハンマー】
【3億年前の三葉虫を踏んだ足跡】
【1億4300万年前の恐竜と人間の足跡】
【3億1千万年前の金の鎖】
etc・・・
これだけあったら、人類以外の文明があったのか、
もしくは未来にタイムマシーンが発明されるのかと
信じたくなりますよね!?

「オーパーツ大全」
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