青い空の沖縄。
美しい海の沖縄。
行ってみたいな沖縄。
しかし、沖縄って方言が激しいって聞くしなぁ…
そう、方言と一くくりにしちゃあいけないのが沖縄弁。
はっきり言って外国語といっても過言じゃありません。
と、いうわけで、いざ、沖縄にいっても困らないように
この場で沖縄弁を学んでいきましょう。
さて、一口に沖縄弁といってもたくさんあります。
まず、社会人の基本。
挨拶から始めたいと思います。
挨拶といっても、たくさんありますが、
まず、友達と朝出会ったときの挨拶。

普通ですね。
しかし、これが沖縄ではこうなります。

この時点で、
すでに沖縄弁の恐ろしさがわかっていただけたと思います。
「おはよう」と一語も被っていないじゃないですか。
沖縄の人に「うきてぃー」と話し掛けられて
「うきてぃー」とすんなりと返せるくらい練習してください。
あんまり人のいるところで練習するのは、
お馬鹿な人に間違えられそうなのでおすすめしません。
なんか猿っぽいし。
これだけじゃ昼会ったときに対処できません。
昼間に人と会った時、
一般では「こんにちは」ですが沖縄ではこうです。


←これは、はくさい。
ちなみに
「へいさい」でもいいみたいです。
あと、女性が使うときは
「はいたい」と言い直しましょう(使うことがあれば)
さて、出会いあれば別れありとも申します。
別れる時の挨拶は何ですか?
そう、「さようなら」です。
先生と別れる時も、友達と別れる時も、
恋人とお別れする時も使いますが、
沖縄では色々な言い方があるようです。
どれが代表かわからないので、独断と偏見でこれにしました。
何語でしょう?方言の意気を超えているように思えるのは未熟者ですか?
ちなみに他には
「あんせー」
「んじちゃーびら」などと言うようです。
個人で使い分けましょう。
「さようなら」で通じるだろというつっこみはなしとしましょう。
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