夢を見ていました。
夢の中では健康な肩を取り戻していました。
肩をグルングルン回しながら
「もう外れない!」と感動しながら、
どこだかキレイなトコロを「アハハ、アハハ」と笑いながら
気持ち悪く跳ね回ってました。
「さん・・・Kさん起きてますか?起きてくださーい」
ぼんやりと開いた目の先には看護婦さん。
もう朝のようです。
寝ぼすけな自分をわざわざ起こしてくれたらしい。
朝から天使に起こされるなんて、病院も悪くないですねー…
「よかった起きましたね。
じゃあ浣腸しますよー」
ぎゃあああああああー!!一発で目が覚めました。
忘れてた。初めての浣腸の時は今朝だった。俺のバージン…
そして朝一番に天使に「浣腸」で起こされる。
人によってはお金払ってもしたいかもしれないプレイ。
でも俺浣腸怖い!え、浣腸はもちろん自分でするんですよね?
「いいえ!もちろん私がやってあげますよ♪」
輝くスマイルで言われました。なんで嬉しそうなんやー!
「はーい、じゃあパンツおろして…こっちにお尻を突き出して下さい」
言われるがまま、見ている前でパンツを脱ぎ
壁に手をつき尻を突き出す。
アメリカで「動くな!」って銃突きつけられたみたいな体勢。
違うのは下半身が露わってことか。
つくづく、人によってはお金払ってもしたいかもしれないプレイ。
「じゃあ、イきますよー」
プスッ
「・・・・うっ!」
声 が 出 ち ゃ い ま し た 。
「はいそのまま、ずっと我慢してて下さい。そのうちお腹痛くなってくるんでー…」
……
イタタタ、ホントに痛くなってきた。
「痛くなっても、もっと、もっと我慢してくださいねー」
S M で す か ?
……
………あー……
もう無理無理無理無理ムリムリ

しばらくおまちください
つーわけで、初めての浣腸はですねー、
羞恥心がくすぐられて、とっても癖に…なるか!!
「浣腸は病みつきになる」という先輩の意見信じたのに。
いや、でも人によっては(略)
さて、浣腸が終わったら
次に待っているのは「全身麻酔」です。
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