「ナルシストな京都市右京区在住の大学院生・福雅治(ふく・まさはる)さん(24)」
「人見知りな京都府亀岡市の主婦・人見知子(ひとみ・ともこ)さん(32)」――。
京都府広報課に、そんな架空のプロフィルをつけた上半身のマネキン5体が登場し、職員たちの仕事ぶりを机の上から毎日見つめている。
府のホームページの動画へのアクセスが伸び悩んでいることから、府民の視線を常に意識する方法として職員向けの講習会で提案され、7月から導入した。
観光客から名所への行き方などの問い合わせも多いので、「大阪市からの観光客・浪速野吉子(なにわの・よしこ)さん(66)」もいる。
マネキンは職員宅にあった不用品を利用したため、経費はゼロ。
存在がマンネリ化しないように「お色直し」も検討する。
職員の一人は「マネキンは一緒にものを考えるいいパートナー」と語るが、別の課からは「夜に1人で見ると怖いかも」といった声もあがる。(小林正典)

机上にマネキンを置いて仕事をする職員ら=京都府庁、高橋一徳撮影
http://www.asahi.com/national/update/0825/OSK201008250128.html職員宅に何故不要のマネキンがあったのかえらい気になる。
まさか
オリエント工業やなかろうな…
一番手前の人見知子さんは、亀岡市に住む子育て中の32才主婦で、
協調性はあるけど人見知り、趣味はガーデニングやオークションだそうです。
⇒京都 マネキンで仕事に緊張感NHKのサイトで動画見ることができるけど
マネキンに見つめられてないと緊張感もてないのか。
どうせなら仏像でもおけばいいと思う。
お参りくるかもよ???
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